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ふくしまスカイパーク Winter Festival 2023 犬ぞりレース

昨年に開催される予定だった「ふくしまスカイパーク」での犬ぞりレースが、再構築されて2023年2月18日-19日に開催されます。

ふくしまスカイパーク Winter Festival 2023 犬ぞりレース公式サイト

福島県内で初めて開催されるこの犬ぞりレースは、犬ぞり未体験のチームのためにそりやハーネスなどの装備が無料でレンタルできるクラスがあります。

「犬ぞりには興味があるけど、うちの犬はそりを引っ張ってくれるかどうかわからないから必要な道具をそろえるのはちょっと考えちゃう」そんな悩みを持っている人はこの機会にビギナークラスに申し込んでみましょう。レース前にそりの乗り方や扱い方はもちろん、どうすれば犬がゴールに向かって走ってくれるかなどのちょっとしたコツを教えてくれます。

大人も子供も笑顔で真剣勝負!—2013年に行われたきぬがわ高原カントリークラブ犬ぞりレースの写真集です。

オープン・2頭引き・1頭引きのクラスに参加するのは、各地の犬ぞりレースで活躍しているマッシャーと犬達ばかり。映像では伝わらない迫力は一見の価値あり!

土曜日と日曜日には小学生だけが参加できる犬ぞり体験試乗もあります。ふくしまスカイパークで真冬にしかできない貴重な体験をしてみましょう!

体験試乗

公式サイトでは、レースの種目・参加費・参加資格などの詳細を確認してからレースの申し込みができるので、ぜひご覧ください。

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4月3日は「JADC DogSportsGames」

埼玉県秋ヶ瀬公園

犬と一緒に思いっきり遊べるJADCドッグスポーツゲームが、2022年4月3日(日)に埼玉県 秋ヶ瀬公園 希望の国グラウンドで開催されます。

このイベントでは、ドッグスポーツをこよなく愛するスタッフの皆さんが、タイトなスケジュールの中でも犬達が安全に、そして楽しく過ごせるようにゲームを進行してくれます。
小さな犬も大きな犬も楽しめるようにクラス分けされた種目がたくさんあり、雪の中の犬ぞりレースでは会えないような可愛らしい犬種が、思いっきりドッグスポーツを楽しむ姿はとても微笑ましく、ずっと口元が緩みっぱなしになるのでご注意ください(^_^;)

さて、昨年の秋に開催された際にブースを出展させていただきましたが、今回もレース参戦と共に犬ぞり用具を展示/販売させていただくことになりました。
工房にある犬ぞり用具を持っていきますので、お手に取ってご覧いただけるチャンスです。
確認してみたい品がありましたら、事前にお知らせいただければ必ずお持ちします。

また、こちらも事前予約に限らせていただきますが、ブースでハーネスの採寸/仮縫いも行います。
お問い合わせフォームから、犬種・犬名・体重とご希望のテープ色およびパットのフリース色をお知らせください。(体重が10kg未満の犬は20mm幅のテープになりますので、返信で在庫のある色をお知らせいたします)

時間の都合上、ハーネスの採寸/仮縫いできるのは3頭のみです。お早めにご予約をお願いいたします。

昨年秋の1Dog/2Dogサイクル

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ふくしまスカイパーク Winter Festival 2022

追記:2023年の「ふくしまスカイパーク Winter Festival 犬ぞりレース」記事はこちら

2022年2月11日~13日に福島市の飛行場ふくしまスカイパーク(福島県福島市大笹生苧畑169)で行われる「ふくしまスカイパーク Winter Festival 2022」は、雪の中で一日中遊べるイベントです。
雪遊びの中には、ベテランの犬ぞりチームが子供を橇に乗せてくれる「犬ぞり体験試乗会」もあります。

マッシャーと一緒に乗るので小さなお子様でも大丈夫。ただし、犬への負担を考慮して、お子様の体重は30kg以内に限定させていただきます。

また、12日と13日は福島県内初の犬ぞりレースが滑走路上で行われます。こちらは愛犬と一緒に申し込んでください。

ハーネスや橇はレンタルがありますので、道具類を持っていなくてもレースを楽しめます。
犬ぞりには前から興味があったという方、北方犬種と暮らしているのに参加の機会が無かった方、他の犬ぞりレースには遠くて行けなかった方、レース開催を記念して今回だけ全ての参加費は無料となっていますので、この機会をお見逃しなく!

犬ぞり体験試乗会の募集は年明けから始まりますが、犬ぞりレースの参加者募集は近日開始となります。
応募者多数の場合は、期日前でも締め切らせていただくことがありますのでご了承ください。

募集開始は当サイトのトップページでご紹介します。

2月3日追記
「ふくしまスカイパーク Winter Festival 2022」は、福島県の感染症まん延防止等重点措置適用により中止されました。

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白州の森バイクロア7にブース出展します

今年3月に開催された霞ヶ浦バイクロアに続き、11月13日土曜日と14日日曜日には山梨県でワンクロレースを含む「白州の森バイクロア7」が開催されます。

バイクロア公式HP 「白洲の森バイクロア5」より


白州の森バイクロアは毎年5月に開催されていたようですが、今年は延期になって11月。犬と一緒に行動するワンクロファンにはとっても嬉しい延期でした。(バイクロアスタッフの皆様ゴメンナサイ)

なぜ嬉しいのかと言うと、気温が低いと犬達が元気になるから!それに「白州・尾白の森 名水公園 べるが」は山の中なのでとても涼しいと聞いているし、会場までの往復も、車内の温度が上がらないよう日中の移動を避ければ大丈夫。犬達と一緒に一泊二日の小旅行ができそう!

という事で、白州の森バイクロアでもブースを出展することになりました。そして、ものすごく恐怖を感じるのですが、今回は我が家の犬もワンクロレースを走らせたいと思っています。橇や自転車を引きながら全力で走る事を教えてきた犬達が、観客との距離が近く、テープ1本で区切られた自転車レース用コースをどこまで見分けて前に進むことができるのか、いつも数頭のチームで走っていた犬が1頭だけでパニックにならないか、犬ぞりやバイクジョアリングレースとは全く違った環境の中を走る不安材料はたくさんありますが、人選ならぬ犬選びを慎重にして、ワンクロレース前に少しでもワンクロ用の練習ができれば、怪我をしないで完走できるかもしれない。と思います。

ブースには、普段は工房の中に展示してある犬ぞりの用具類たちを(できるだけ)ごっそり持って行きます。
関西方面からもアクセスしやすい場所なので、実際にバイクジョアリング用品や犬ぞり用品を手に取ってご確認いただけるチャンスです!また、既にワンクロレース参加や見学に行くことが決まっていらっしゃる方は、欲しい物や見てみたい製品がありましたらリクエストをください。忘れずに持って行きます (^^)/

スノーダーが目立つ?
3月に霞ヶ浦で行われたバイクロアでのブース

13日(土)のワンクロレースが行われる時間帯は一旦ブースを閉めてレース参加者のサポートに行きますので、留守でしたら少し待ってみてくださいね(^_^;)

いろいろな自転車レースが行われる14日(日)も午前中だけになりそうですがブースを開けております。
犬ぞりやバイクジョアリングの練習方法についてのご相談も、ゆっくり対応させていただけるかと思いますので、お気軽にお声かけ下さい。

では、「白州の森バイクロア7」でお会いしましょう!!

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バイクジョアリング:自転車と犬を繋ぐ用具たち

ジョアリングアンテナとサポートライン+バンジーシステムを使う
ジョアリングアンテナとジョアリングバンジーラインを使う

ハーネス
バイクジョアリングは犬ぞりと同じように自転車の前を犬に走らせるので、基本的には犬ぞり用のハーネスを使います。ただ、犬にとって負荷がかかる角度が高いので、背中でラインと接続できるような胴輪でも良いでしょう。大切なのは、喉を絞めつけないような構造になっている事と、肩の動きを制御していない形のものを選びましょう。「引っ張り防止」や「散歩が楽になる」等の表示があるものは避けてください。

『自転車』
舗装道路ではない場所を走るので、マウンテンバイクが適しています。積載する車種の都合で、折り畳みの自転車を使用しているチームもあります。

ギャングライン
1頭の場合は、1Dogライン。2頭の場合は2Dogラインを使います。

アンテナ
ハンドルの下に繋いだラインが緩んで前輪に巻き込まれないようにするための器具です。当店では「バイクジョアリングアンテナ」をご用意しています。

『カラビナ』
サポートラインとバンジーを接続します。登山に使用する丈夫な品をご用意ください。

『バンジー』
スタート時に犬と人の双方へのショックを和らげます。橇のシーンでも使うバンジーシステムあるいはスキージョアリング用のジョアリングバンジーラインを使います。

首輪(カラー)
2Dogの場合は、ワンタッチ金具がついていない首輪を使用しましょう。

『ヘルメット・手袋』
形の規定はありませんが、安全のために必ず使用しましょう。